忠淸北道、医療費後払い制試験事業を本格的に開始 | |
내용 |
- 保健医療脆弱層を対象に最大300万ウォンまで医療費資金貸付を支援
忠淸北道(道知事:金栄煥)は、民選8期を代表する公約事業である医療費後払い制試験事業を、9日(月)から本格的に開始し、申請者を募集すると発表した。 忠淸北道は本事業の円滑な推進に向けて、12月29日、事業説明会を開き改善点の見直しを行った。 医療費後払い制とは、まとまった出費に対する負担によって適期に治療を受けられない保健医療脆弱層を対象に、道が医療費を代わりに支払い、患者は無利子で長期分割償還して困難な他の患者を助けるという韓国初の好循環型医療福祉制度である。 この制度は、道内に住む万65歳以上の国民基礎生活保障受給者、次上位階層(基礎生活保障受給者の次の低所得者層)、報勲対象者、障害者であれば所得水準に関係なく誰でも申請することができる。インプラント、膝関節・股関節の人工関節、脊椎、心・脳血管手術(施術)など6つの疾患が支援対象となる。 ※ 与信専門金融業における金融機関の連帯債権保有者、韓国信用情報院における信用情報不良者及び滞納情報保有者は申請不可 患者1人当たり50万ウォンから最大300万ウォンまで融資可能で、最長3年間無利子で分割償還することができる。 忠淸北道は、保健医療脆弱層が融資を受けられるように協力するほか、融資に伴い発生した利子について補助を行う。 医療費後払い制の利用を希望する場合は、申請者が忠淸北道と提携した総合病院級の医療機関(12か所)及び歯科の病・医院(68か所)を訪問し、事業に関する案内を受けてから申請書を提出すると、融資の支援を受けることができる。 申請手続の詳細に関する問い合わせは、忠淸北道ホームページまたは忠淸北道保健政策課(☎+82-43-220-3192~4)で受け付けている。 忠淸北道では、保健医療脆弱層が治療を受けることに困難がないよう持続的な広報で協約医療機関を拡大するほか、1月中に条例を改定し、事業対象者を65歳以上のすべての道民やすべての基礎生活受給者、次上位、国家功労者、障害者にまで拡大することで、医療福祉の対象から除外された道民をサポートするために力を尽くしていく予定だ。 金栄煥道知事は「医療費後払い制試験事業に率先してご参加下さった医療機関や農協関係者の方々に感謝する」と述べ、「脆弱層及び参加機関の声に耳を傾けるなど必要な部分を補い続け、道内の脆弱層がお金の心配なく適期に治療を受けることができるよう、最善を尽くしていきたい」と語った。 |
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