キム・ヨンファン知事、「青南台を第2の迎賓館として活用すべき」 | |
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- 地方自治体の外賓の接客や中小規模のコンベンション、国際会議などに活用
キム・ヨンファン忠北知事は17日にFacebookを通して、政府が大清湖畔にある国民的観光地「青南台」を第2の迎賓館として活用するよう行政安全部に提言すると発表した。 キム・ヨンファン道知事は「青南台に迎賓館としての役割が与えられると、地方自治体の外賓接客施設はもちろん、民間事業者の中小規模のコンベンションと国際会議などにも使われ、青南台の価値がより高まる」と述べ、「世宗特別自治市とも近いため(40km)、行政首都の迎賓館としての役割も果たせる」と語った。 続いて「青南台は世界中どこに出しても引けを取らない庭園と大清湖の美しい景観など、国賓をもてなすのに最適な場所」と述べ、「忠北のレイクパークを広報するチャンスになる」と加えた。 青南台(忠清北道 清州市 上党区 文義面)は、チョン・ドゥファン元大統領の在任期間中に建てられた大統領専用の別荘(1983年に完工)として、2003年ノ・ムヒョン元大統領の在任当時に国民の観光地として開放され、これまで1,300万人(2021年末現在)の観覧客が訪れた。 忠清北道は大統領の別荘(本館)を囲む森と湖畔に大統領の道(散策路)と池、セコイアの森、芝生広場とハヌル(空)庭園、ギャラリーなどを作って湖の景色が広がる国民の憩いの場として運営している。 また、大統領歴史文化館、大統領記念館、大韓民国臨時政府歴史教育館と臨時政府記念館を追加し、臨時政府の首班など、歴代の韓国大統領に特化された韓国唯一の展示施設として青南台を国民的な観光地に作ってきた。 「暖かい南側の青瓦台」の意味を持つ青南台の完工当時の名前は「春を迎える家」という意味の「迎春斎」だったが、「春」とはつまり「嬉しくて高貴な客」を意味する。 一方、キム・ヨンファン知事はすでに8月24日に青南台が迎賓館の役割を担えるように運営方針を立てるよう指示している。 |
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