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忠清北道、レイクパークルネッサンスにより新たな内陸時代を切り開く
내용 ∙ 5大先導課題に631億ウォン投入など実現可能な事業から優先推進
∙ 来年4月、青南台開放20周年行事に合わせてビジョン宣布式を開催予定

□ 民選8期・金栄煥 忠清北道知事の第1号決裁事業である「忠北レイクパークルネッサンス」事業が、来年から本格的に展開される。

□ これまで韓国の国土の中心に位置しているにもかかわらず、常に国家発展計画において二の次になりがちだった忠清北道は、金栄煥流「レイクパークルネッサンス」の実現により、新たな中部内陸時代のリーダとしての跳躍を目指す。

□ 特に、金知事が就任直後から積極的に推進してきた「中部内陸連係発展地域の支援に関する特別法案」が地域政界と市民・社会団体の厚い支援の下、今年中の立法発議が可視化されたことに伴い、忠清北道レイクパークルネッサンスの推進にも一層弾みがつくことが見込まれる。

□ 忠清北道レイクパークルネッサンスとは、一言で言うと、忠清北道の発展を妨げるものを基盤に変えるという意識の大転換から出発して、忠清北道のアイデンティティとブランドを確立する「より住みよい忠清北道」プロジェクトである。すなわち、これまで数多くの規制によって開発が制限されてきた忠州湖・大清湖をはじめとする757の湖と、韓半島の腰にあたる白頭大幹の価値を最大限に引き出し、忠北の弱点を強みに変える忠北の権利章典であり、独立宣言であるといえる。
□ また、このように大胆な構想を推進する方法も、また斬新である。大型プロジェクトの推進にあたっては、莫大な予算を投入して外部業者に委託するのが普通だが、忠清北道は机上の計画よりは現場の声と事業の実践可能性に重点を置き、金知事をはじめとした公職者の現場調査と分野別専門家の諮問を基にしてその骨組みを構築している。

□ これまでまとまった忠北レイクパークルネッサンスの構想では、青南台、米東山樹木園・鳥嶺山休養林、美湖江など5大先導課題を最優先で取り組み、文化・芸術、生態・環境、科学・技術、帰農・帰村などの分野別重点課題については共同の推進方向の下、11市・郡との協業を通じて事業の完成度を高めていくことを計画している。

□ 5大先導課題の主要構想を見てみると、

○ まず青南台を忠清北道レイクパークルネッサンスの拠点モデルとして育成していく計画だ。

- まず、来年3月に着工予定の「ナラサラン(愛国)リーダーシップ教育文化院」をホテル並みの施設に完成させ、青南台への進入路を名所化するため国家生態探訪路(湖畔デッキ)と駐車場を設置する。

- また、青南台の湖畔に湖を眺めながら休める休憩スペースを設け、現在使われていない施設を体験型文化空間やカフェ、小規模公演場などに生まれ変わらせる。

○ 米東山樹木園と鳥嶺山休養林は、生態・環境をテーマとした白頭大幹を代表する滞在型観光地へと生まれ変わる。

- まず、米東山樹木園については入園無料化を推進し、森の中のカフェと森の彫刻公園を設け、近隣の道有地には自然休養林を新たに造成する。

- また、鳥嶺山休養林には、過去のアニメ『トム・ソーヤーの冒険』に登場するツリーハウス計63棟を2026年までに設置し、韓国最高のツリーハウス休養地として造成する。

○ 錦江の第1支流であり忠清北道の重要な川である美湖江は、水質改善と親水余暇空間の造成に重点を置く。

- まず、美湖江と無心川の合流地点(別名「カチネ」)一帯と美湖大橋一帯では、菜の花やそばの花、アシなどを植える景観農業からスタートする。

- それに引き続き、現在進行中の外部委託事業(2021年12月~2023年6月)が終わり次第、水質改善と水量の確保、災害防止、親水余暇空間の造成など様々な事業を推進し、美湖江を忠北レイクパークルネッサンスの代表モデルとして開発していく予定だ。

○ この他にも、忠北自然学習院にはツリーハウスを設置し、道内の廃校校舎を活用してキャンプ場を造成するなどOHP*を中心とした自然主義体験施設を拡充する。
* Outdoor Hospitality Park(キャンプ、グランピング、キャラバンなど自然主義体験ツアー)

□ 一方、忠清北道は均衡発展特別会計、地方消滅対応基金の広域勘定、特別調整交付金など利用可能なすべての財源をレイクパークルネッサンス構想の連携事業に優先して投入し、またはトータルで支援する方法を講じるなど、忠清北道レイクパークの実現に向けた取り組みに拍車をかける予定だ。

□ 忠清北道の金栄煥知事は「忠清北道レイクパークルネッサンスはすでに始まっており、進化し続けている。これまでの検討課題をさらに補完するとともに、今後の追加課題の発掘に取り組み、来年4月の青南台開放20周年記念行事では道民の皆さまに共感していただけるような具体的なビジョンを発表するつもりだ」とし、「忠北レイクパークルネッサンスの実現により韓国の新たな内陸時代を切り開き、川・湖と共存し自然と親しむ暮らしを忠清北道がリードしていけるよう、全力を尽くして取り組んでいきたい」と抱負を述べた。
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